婚活は「条件」よりも「行動力」が結果を左右するのかもしれません
婚活をしていると、どうしても「もっと条件が良ければ」「年齢が違えば」「見た目がもっと良ければ」と、自分の条件に目が向いてしまうことがあります。
ですが、IBJの定例会で共有されたデータによると、成婚した人と成婚しなかった人の間にあった決定的な差は、行動力だったそうです。
この話は、婚活中の方にとってとても大事なヒントになると感じました。
成婚した人は、お見合い数が約2倍から3倍多い
IBJのデータによると、成婚した人は、成婚しなかった人に比べて、お見合い数が約2倍から3倍多いそうです。
これはとても大きな差です。
つまり、成婚する方は、ただ「いい人が現れるのを待つ」のではなく、実際に会ってみる、話してみる、動いてみる、という行動をしっかり積み重ねているということです。
婚活では、プロフィールを見て考える時間も大切ですが、考えているだけでは相性までは分かりません。
実際に会ってみて初めて分かることもたくさんあります。
成婚した人は、活動期間が約2.5か月短い
さらに、成婚した人は、成婚しなかった人よりも活動期間が約2.5か月短いというデータもあるそうです。
ここから見えてくるのは、婚活では短期集中で動くことが結果につながりやすいということです。
もちろん、焦って無理をする必要はありません。
でも、だらだら長く続けるより、ある程度集中して行動した方が、ご縁をつかみやすいのだと思います。
条件だけではなく、行動量がご縁を近づける
婚活では、つい条件に意識が向きがちです。
年齢、年収、学歴、見た目、住んでいる場所…。たしかに、条件も無視はできません。
ただ、今回のデータから分かるのは、条件だけで結果が決まるわけではないということです。
実際にお見合いの数を増やし、出会いの機会を持ち、その中で自分に合う相手を見つけていく。
この行動量の差が、成婚という結果につながっているのです。
婚活では、「もっと条件を整えてから」と考えすぎるより、今できる行動を少しずつ積み重ねていくことの方が大切なのかもしれません。
婚活が長引きすぎると、婚活疲れにつながりやすい
もうひとつ大事なのは、活動期間が長くなりすぎると、婚活疲れにつながりやすいという点です。
婚活が長引くと、
- うまくいかないことが増えて気持ちが落ちる
- 比べてしまって自信をなくす
- 何のために頑張っているのか分からなくなる
- 出会いそのものがしんどくなる
ということが起こりやすくなります。
最初は前向きだったのに、気づけば気持ちがすり減ってしまっていた、という方も少なくありません。
だからこそ、婚活は「長く続ければいい」ではなく、疲れきる前に、集中して動くことが大切なのだと思います。
成婚に近づくために意識したいこと
今回のデータから見えてくるのは、次の3つです。
1.考えすぎる前に、まず行動してみる
プロフィールだけで判断しすぎず、会えるご縁には前向きに向き合ってみること。
2.短期集中を意識する
婚活を長引かせすぎず、一定期間はしっかり行動量を増やしてみること。
3.一人で抱え込まない
活動が止まりそうな時ほど、仲人や相談できる相手と一緒に進めること。
婚活は、気持ちが落ちると行動が止まりやすくなります。
だからこそ、行動量を保つ工夫が大切です。
結婚相談所は、行動を支える場所でもある
結婚相談所の役割は、ただ相手を紹介することだけではないと私は思っています。
もちろん出会いの機会は大切です。
でも、それ以上に大事なのは、会員さまが止まりすぎず、疲れすぎず、前向きに婚活を続けられるよう支えることです。
行動力が大切だと分かっていても、一人では気持ちが続かない時もあります。
そんな時に、相談できる相手がいること、方向を整理してもらえること、背中を押してもらえることは、大きな力になります。
まとめ
IBJのデータから見えてきたのは、成婚する人と成婚しない人の差は、条件の差だけではなく、行動量の差が大きいということでした。
- 成婚者はお見合い数が約2倍から3倍多い
- 活動期間は約2.5か月短い
- 短期集中で動くことが成婚につながりやすい
- 長引きすぎると婚活疲れにつながりやすい
婚活では、つい自分の条件を気にしてしまうものです。
でも本当に大切なのは、今の自分でどう動くか、どうご縁に向き合うか、なのかもしれません。
もし今、婚活が止まり気味の方がいたら、完璧を目指す前に、まずは一歩行動してみてください。
その一歩の積み重ねが、成婚への近道になることもあります。

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